機材は目的に合わせて選ぶ
まず試したい
PC内蔵マイクまたはUSBマイク+有線イヤホン。静かな場所で距離を一定にします。
作品品質を上げたい
XLRマイク+オーディオインターフェース+密閉型ヘッドホン。入力ゲインを手元で調整できます。
Bluetoothイヤホンは便利ですが、遅延が大きく、通話用マイクへ切り替わると音質が下がる場合があります。歌のタイミングを重視する録音では有線接続を推奨します。
録音前の設定
- ブラウザでKawaii RECを開き、マイク利用を許可します。
- 「入力」から使用するマイクを選びます。機器名が出ない場合は再検出します。
- 「出力」から伴奏を聴くイヤホンまたはヘッドホンを選びます。
- 短く歌って入力音量を確認します。大声で赤く振り切れない位置へ下げます。
- 伴奏を読み込み、録音先トラックのRを赤くして録音します。
録音音量は大きすぎない方が安全
録音後に音量を上げることはできますが、入力時に歪んだ音は元へ戻せません。曲中で最も大きく歌う箇所を使ってテストし、少し余裕を残してください。
- マイクとの距離を急に変えない
- 口をマイク正面へ近づけすぎない
- 破裂音が強い場合はポップガードや角度を調整する
- 空調、PCファン、机の振動を録音前に確認する
伴奏と声がズレる場合
ブラウザ、マイク、オーディオ機器には入力遅延があります。Kawaii RECは録音位置を自動推定し、端末ごとの測定値も利用できます。それでも差が残る場合は、録音後にクリップを左右へ移動して合わせます。
録音時のプリロールは歌い出しを準備する時間であり、音声クリップを過去へずらす機能ではありません。必要な人だけ設定してください。
多入力オーディオインターフェース
一般的なブラウザは、専用DAWほど自由に物理入力を選べない場合があります。Macのブラウザでは機器側のInput 1・2が中心となり、Input 3以降はOSやドライバーの制約を受けることがあります。バイノーラル録音では、ブラウザが提供するステレオ入力のL/Rを2トラックへ割り当てます。
よくある質問
ChromeとSafariのどちらが良いですか?
端末と機器によって異なります。まず最新のChrome系ブラウザを試し、マイク選択や出力選択が制限される場合は他の対応ブラウザも確認してください。
無料でWAVにできますか?
基本品質のWAV/MP3書き出しを利用できます。48kHz/24bit以上の高音質設定などは有料機能です。
録音中に音が二重になります
機器のダイレクトモニターとブラウザ側モニターが同時に有効な可能性があります。どちらか一方を使ってください。
Kawaii RECPCで録音する